サニーダダ遺品整理事務所は、遺品整理のプロである、遺品整理士、特殊清掃しが在籍しています。
故人を偲び、ご遺族の思いに寄り添った遺品整理サービスをいたします。
遺品整理とは
最近は核家族化がほとんどで、お年寄りも子ども夫婦との同居ではなく、高齢になってもあえて一人で住むことを選ぶことが多くなりました。昔のような大家族のスタイルは少なくなっています。夫婦で住んでいても、配偶者が先に旅立ち身寄りがなく一人暮らしを余儀なくされている方もいます。高齢化社会が進んで、周囲との交流が少なくなってくると「孤独死」するお年寄りも増えています。
そのため、身寄りがないお年寄りが急に亡くなってしまった場合には、行政(公団住宅)や不動産業者などが、遺品整理業者へ遺品の片付けを依頼するような状況も年々増えてきました。では、遺品整理とはどんな作業が発生するのかについて解説しましょう。
遺品整理士とは
遺品整理と聞くと、すべてゴミとして廃棄処分するようなイメージがありますが、亡くなった方の想い出の品であれば、それはゴミではありません。遺族としては丁寧に扱って欲しいと思っています。他人が遺品整理をするときは、そこに心遣いが必要になってきます。さらに廃棄する際の法規制についても最新の知識を持って迅速に整理作業を進めるノウハウや、高価な遺品を正当な価格で査定する技術も必要です。それらの知識がない業者が遺品整理を行うと、遺族の不満やクレームにつながってしまいます。
そのような状況にならないように、確かな鑑識眼と対応力をもったプロを認定する「遺品整理士」という資格がひとつの目安となります。この資格は遺品整理士認定協会から発行されています。
遺品整理業者とは
遺族に代わって、故人が生前に使っていた身の回りのものを整理して処分作業サービスを代行している業者が「遺品整理業者」です。
基本的な礼儀作法がないと遺族に対して失礼になることもあります。便利屋さん的に片付けを事務的に行うというよりは、供養の気持ちを持って遺族に気配りをしつつ、捨てるものと残すもの、価値があるものを適正に査定するなど遺品整理に関わるスキルが必要になってきます。
遺品整理をテーマにした映画「アントキノイノチ」などが上映されたり、遺品整理の業者についての特集番組なども放映されるようになってきたので、このサービスのことが知られては来ましたが、まだあまり知られていないのが実情です。次に個人で遺品整理したときのデメリットについて紹介します。
個人で対応するのは手間と知識がかかる
故人の大切な遺品ですからできれば身内がじっくり整理するほうがベストです。たとえば、資産関係の書類なども自分で確認しながら整理できるメリットも大きいでしょう。しかし、賃貸住宅などで整理の時間が限られているときや、遠方に住んでいて作業がはかどらない、精神的に落ち着いてないために整理に取り掛かれるような状況ではない等、様々な理由があるときには専門の業者に頼んだ方がいいこともあります。
片付けする遺品を処理するときには、リサイクル法に合わせて分別する必要があったり、大量のごみを処分するときに地域に合わせた手続きも発生します。遺品整理業者はそれらの知識があるので、安全で早く遺品を片付けます。
現場の状態が酷いケースでも、当社に任せることができます。
身寄りがいなかったり、親族がいてもほとんど付き合いがないなど、お亡くなりになった故人が孤独死をしたようなケースでは、実際に亡くなった日からかなり日数がたってから発見されることもあります。また、一人暮らしのお年寄りに増えているのが、ゴミが散乱しているような部屋で暮らしていることもあります。
このように故人のお部屋の状態がひどい場合でも、当社であれば対応可能です。
ご遺体の発見に長期間気づかれなかったようなケースの場合などは、特殊清掃ができる業者に依頼すると、専門的な知識や清掃後の消毒や消臭なども合わせて任せることができます。当社は取扱件数も多いため、信頼して遺品整理を任せてください。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から